どんな会社なの?

レミントンってどんな会社?

【理念】あなたの健やかパートナー

人生を楽しむために絶対に欠かせないものが「健康」です。健康でなければ、楽しいことも、趣味も、仕事も、日々の生活でさえも満足度が下がります。

しかし、どんなに気を付けていても加齢とともに健康管理は難しくなります。誰かに頼りたい、何かいいものはないだろうか?とお悩みの方が多くいらっしゃるのです。そんな方の健康のパートナーとして商品・サービスを通じて「日常の中の元気実感」を提供するのが、私たちレミントンの使命です。

【成長性】成長市場×成長企業

少子高齢化の進む日本において、シニアビジネスのマーケットは年々拡大を続けています。私達レミントンは、シニア向けビジネスの先駆者の一つとして、10年以上シニアの方々に向け「日常の中の元気実感」を提供すべく、ビジネスを行ってきました。

その成長市場にビジネスの軸足を置き、弛まぬ革新を続け、10年以上の黒字決算を続け、2012年に売上30億円、2016年に売上40億円、2021年に売上50億円を達成しています。社員数も拡大し続けており、2000年には従業員数10名程度だったのが、現在では40名以上にまで拡大しています。

今や通販業界は、大きな枠組みで言えばAmazonや楽天といった大企業が存在するように、現在のビジネスの中核を成していると言っても過言ではありません。また、今後も通信技術や物流システムの革新などにも伴い、通販業界は成長し続けるでしょう。その通販業界において、将来性あるシニア市場に特化し、ユニークなポジションを確立しているのが、私達レミントンです。

【技術力】通販業界の“SPA” 確かなスキルと仕組みでビジネスをする

私達レミントンは、通販業界においては珍しく商品開発から広告作成、配送まで自社で一貫して行っています。これは、例えて言うならば、ユニクロを展開するファーストリテイリング社が、アパレル業界において製造販売を一貫して手掛ける“SPA(speciality store retailer of private label aparel)”と呼ばれているものと同じようなものです。

既にある商品を仕入れてきてただ「通販の仕組み」に乗せて売るだけのビジネスよりも手間はかかりますが、その分自分達で品質をしっかりと担保し自信を持った商品をお客様に届けることができます。社員も自分たちで商品を試し「本当にいいと思えるものを、お客様に届けられるのが嬉しい」といつも感じています。

また、手間がかかることはビジネスにおいては強みともなっています。自分たちで商品開発をしているため、他社が真似をしようとしてもすぐには真似できません。いわゆる参入障壁の高いビジネスを展開できるのです。

【実力主義】若手にも裁量を

若手の社員が、学生時代の友人と飲みに行って仕事の話になると「え?そんなに幅広く任せてもらえるの?」「え?出張にそんなにいけるの?」と驚かれる、ということをよく聞きます。

もちろん新入社員の頃に覚えるべき仕事のイロハというのはあります。しかし、大切なことは自分で考えて、試して、学んでいくこと。会社の規模が大き過ぎないこともメリットになって、社員一人一人には、いつもチャレンジの“チャンス”があります。

一例をあげると、新商品の開発については、部署や年次に関係なく、誰にでも提案出来る機会があります。実際に、コールセンターを担当する部署の社員から「お客様からこんな声が多く届いているので、こういった新商品を開発していくべきだ」という発案があり、それが実際に商品化されたこともあります。

また、多岐にわたる仕事に携われることも特徴で、食品メーカー、大学研究室、医薬品メーカー、医師、縫製メーカー、宝飾品、プラスチック会社、デザイナー、カメラマンなど、様々な取引先と仕事をしています。そういった多岐にわたる仕事に1年目から関わっていく環境があります。

積極的に新しいチャレンジをしていこうという社員には、いつも門戸が開かれている会社でありたい、そう考えています。

【福利厚生】ワークライフバランス(WLB)の良さが自慢

社員に会社の好きなところは?聞くと「定時帰れるところ(笑)」という社員も少なくありません。もちろん、自分たちの給料を確保するためにも業績は大切ですし、出来る限り多くのお客様に喜ばれる商品を届けていきたい。しかし、働く社員が犠牲になっているようでは豊かな会社とは言えないと私達は考えています。

社長の口癖は「ラクをしよう」です。同じ成果を出すなら、いかに時間をかけずにラクをするか。同じ時間をかけるなら、何倍もの成果を得ていかにラクをするか。そこに頭を使うことが大切なはずです。

実際に、時に繁忙期もあったりもしますが、ほとんどの社員はだいたい定時には帰っています。有給休暇の消化率も約9割(上場企業の平均は約5割)と、しっかりと休みを取っています。さらにテレワーク、時差勤務、時間単位の有休制度も新設して、働きやすさの向上を目指しています。

ちゃんと休む、ちゃんと遊ぶ、だからちゃんと仕事もできる。私達はそのように考えているのです。