社員インタビュー

義澤 秀宗(よしざわひでかず)
販売企画部 メディア企画課(2010年入社)

福利厚生でいえば育児休暇を取得しました。休暇中に私の業務の対応をしてくれるチームメイトにも感謝ですね。

Q1.レミントンの現在の主力事業である「シニア向けビジネス」の将来性は?

紙媒体はもちろんですが、パソコン、スマホを使いこなす中高年も増えてきますのでネットに対応していくこともポイントの一つだと思います。

Q2.レミントンの強みは何ですか?

レミントンには大勢のファンがいることですね。

「レミントンさんの商品なら何でも使いたい!」「レミントンのことは信用してるからね!」とおっしゃってくれる根強いファン(お客様)に支えられていると思います。

業務の部分でいうと、企画を柔軟に発想して提案できていること。他社ではやれないようなことも提案できます。個人のアイデアをどんどん試すという姿勢は利益を出す要因のひとつだと思います。

Q3.レミントンの好きなところはどこですか?

自由度が高いところですね。業務に関しては個人の裁量が大きいので自分で立案した企画の承認を通せれば結果検証まで主導で進行することができます。

福利厚生でいえば育児休暇を取得しました。休暇中に私の業務の対応をしてくれるチームメイトにも感謝ですね。

Q4.ワークライフバランスはどうですか?

会社へは車で通勤しています。勤務時間帯(時差勤務)も選択することができ、私は8時から16時半の枠で勤務しています。在宅勤務も可能なので、上手く組み合わせて活用することで効率よく仕事を進めることができます。基本的には定時に退社するので、残業は一か月でほぼありません。おかげで子どもをお風呂に入れて毎日家族と一緒に夕飯を食べることができています。

Q5.印象的だった仕事を教えてください。

WEB業務のプロジェクトリーダーに任命されたことです。お客様がお買い物しやすいHPの整備やメルマガのご案内、広告を制作して新規顧客獲得などなど。社内的にも初めての試みだったので、与えられた目標をクリアするためにどうすれば良いかを考え行動し続けた期間でした。

このプロジェクトは3年計画でしたが2年で達成することができました。いまWEBの売上はどんどん伸びています。

Q6.これからレミントンで挑戦してみたいことはありますか?

レミントンの売上の軸をもう一本作りたいですね。今はシニア層向けのビジネス展開ですが、全く別のターゲット(お客様)に対してアプローチしてみたいです。

例えば、ターゲットを「子育て世代のお父さん、お母さん」や、「スポーツをやってる人」、「アウトドアが好きな人」とか。そのターゲットに対して売上を作れて、しっかり利益が出せれば別事業して確立できますし、会社としてもノウハウが溜まるので出来ることも広がりそうですよね。

Q7.どんな人たちと一緒に働きたいですか?

なぜ?を追及することが好きな人と一緒に働きたいです。テストの結果は数字で出ますがその結果になった理由はなんでだろう?を突き詰めていくと予想していなかったことが要因だったり次の施策のヒントになります。

Q8.就活生への応援メッセージを。

就職は入社がゴールではなく、入社してからがスタートですので、焦らないで、周りを気にせず、自分が納得するまでじっくり見極めて欲しいなと思います。