社員インタビュー

舟橋 恵理香(ふなはしえりか)
次世代ブランド事業課(2016年入社)

入社年次に関わらず良いアイディアは採用する、それぞれの考えを否定しない社風が強みだと思います。

Q1.レミントンの現在の主力事業である「シニア向けビジネス」の将来性は?

高齢化社会が進んでいることを考えると「シニア向けビジネス」はまだまだ拡大すると思いますし、ビジネスチャンスがある事業だと思います。ですが、シニアと一括りにいっても今後シニアと言われるようになる世代は今までのお客様とは違います。そのため、お客様の求めることに合わせてレミントンが柔軟に変わり続けることが必要かと思います。

Q2.レミントンの強みは何ですか?

テストを繰り返し実施し、分析結果をもとに堅実に展開していく仕組みができていることです。そして、入社年次に関わらず良いアイディアは採用する、それぞれの考えを否定しない社風が強みだと思います。

Q3.レミントンの好きなところはどこですか?

各々が担当している仕事を全うしていれば自分のペースで仕事ができる点です。いい意味で自由なのでとても働きやすいと思います。もちろん自分のペースで仕事ができる分、裁量は大きいですが、その点がやりがいにつながっています。

Q4.ワークライフバランスはどうですか?

基本的には定時には会社を出ています。定時には会社を出るのでその後でも買い物に行ったり友達とご飯に出かけたりできるので平日でもその日を楽しむことができています。

Q5.印象的だった仕事を教えてください。

「ライジンギアシリーズ オニキスノワール」という腕用磁気アクセサリーの商品開発~販売まで手がけたことです。

WEB媒体での販売は初めての経験でしたので、ペルソナを決定し、どのような訴求、表現をするのがいいかを考え、実際に世代の近い方にアドバイスをいただきながら実施しました。結果としても他媒体に拡大することができ、1から能動的に動いて結果に繋げることができたのは非常に良い経験だったと思っています。

Q6.これからレミントンで挑戦してみたいことはありますか?

ブランディングを追及していきたいと思っています。次世代ブランド事業課で運営している「めぐりエール」のブランディングをしていますが、まだまだ自社の商品やサービスを「独自のもの」として認識してもらう施策はできていない状態です。他社と差別化を図り、お客様から「お気に入りのお店」と思ってもらえるようなご提案をしていきたいと思っています。

Q7.どんな人たちと一緒に働きたいですか?

「疑問」や「分からないこと」を人に聞ける人と働きたいです。

これは知らないだろうと予測がつくことと、これは知っているだろうと判断してしまうことがあるので疑問や分からないことを聞ける人は一緒に働きやすいと思います。

Q8.就活生への応援メッセージを。

それぞれ自分の入りたい会社の「条件」を考えるかと思います。とても大切なことだと思いますが、それだけにとらわれすぎると自分で枠を狭めることにもなりかねないと思います。 就職はゴールではなく、就職先で実際に働いてからがスタートだと思うので自分が「働きたい」「働きやすそう」という観点で考えることも大切だと思います。そのためにも説明会や面談など、実際に会社に足を運んで、働いている人の雰囲気を見てみることをおすすめします。