社員インタビュー

林原 雅子(はやしばらまさこ)
次世代ブランド事業課(2014年入社)

会社の中で自分のやりたいことを見つけられて、それを周りが承認してくれて支援してくれる環境はとても有難いです。

Q1.レミントンの現在の主力事業である「シニア向けビジネス」の将来性は?

これからは超高齢化社会がやってきます。シニア向けの商品やサービスを扱っていれば、対象のお客様は増えていくという点で、将来性のあるビジネスといえます。ただ今のシニアとこれからシニアになる人では、欲しいものや欲しいと思うポイントは変わっていくと思うので、その変化を認識して対応することが必要になると思います。

Q2.レミントンの強みは何ですか?

ひとつは少数精鋭です。一人ひとりが持っている仕事の種類が多かったり、考えを及ばせる範囲が広かったりするので、新人はとても成長を早く感じられると思います。早く一人前の社会人になることで、会社にも大いに貢献できますしね。

もうひとつはコミュニケーションを大切に出来る人が多いということです。社内だけでなく社外、お客様を含めてコミュニケーション無くしては成り立たないことばかりなので、そこを大事に思っている人が多いことはとても大きな強みだと感じます。

Q3.レミントンの好きなところはどこですか?

肩肘を張りすぎなくて良いところでしょうか。後輩社員が先輩社員や上司に質問や相談がしやすいと入社当初から感じていました。そのため普段仕事をしていて、社内で緊張したりストレスを感じたりする場面がありません。(もちろん重要な決裁の相談などは緊張しますよ!)気軽にコミュニケーションが雰囲気が有難いですね。

Q4.ワークライフバランスはどうですか?

現在テレワークや時差勤務、時間毎の有給などが導入されているので、自分のペースで働くことができて嬉しいです。夜帰ってから家事をする気力が起きないので、時差勤務で遅く出社するようにして、朝に家事を少しやるなどしています。

また有給がとても取りやすいので、リフレッシュしたいときは平日にお休みをとって、友人と気になるお店のランチに行ったり、映画を見に行ったりしています。

Q5.印象的だった仕事を教えてください。

部署を飛び越えたチームでの仕事が印象に残っています。以前は部署の異なる3名でチームを組んで新入社員研修をつくったこともあったのですが、今は自分が主体となって編集部を立ち上げて、社内報の発行を新入社員と行っています。会社の中で自分のやりたいことを見つけられて、それを周りが承認してくれて支援してくれる環境はとても有難いです。

Q6.これからレミントンで挑戦してみたいことはありますか?

私の現在属している次世代ブランド事業課が既にチャレンジングな業務を行う部署ではあるのですが、その中でもやったことないようなことをやりたいですね!パーソナライズ商品やサービス、使ったことないツールの導入など、たくさんあります(笑)

Q7.どんな人たちと一緒に働きたいですか?

常に何か「やりたい」「やってみたい」を持っている人でしょうか。新入社員で右も左も分からなくても、新設の部署に異動して何をやるべきか分からなくても「〇〇が出来るようになりたい」「テレビで紹介されるようになりたい」など意欲があってそれを周りに伝えられたら、私も感化されて一緒に頑張ろう!と思えるので。お互いに刺激しあえるようなやる気のある人は頼もしいですね。

Q8.就活生への応援メッセージを。

業界研究をしたり自己分析をしたりして、自分のやりたい仕事と自分に合った仕事を探す日々かと思います。その両方にマッチした仕事を探すことは難しいかもしれないし、そもそもやりたいことなんて明確に決まっていないこともあると思います。

一つの考えですがそのような時は「知りたいこと」を軸にするのも良いのではないかな?と思います。普段の自分の生活で使っている商品やサービスを思い返すと気になるものが出てくるかもしれません。また、会社に入ってからでも次のステップへの選択肢はあるので、気負いしすぎず頑張ってください。