社員インタビュー

髙木 崚佑(たかぎりょうすけ)
顧客体験推進課(2021年入社)

部署、役職、年次が違っていても、向いている方向は皆同じ。良い仕事ができているのではないかと感じています。

Q1.レミントンの現在の主力事業である「シニア向けビジネス」の将来性は?

日本の高齢化社会において、シニア層の多様なニーズに対応する商品やサービス、テクノロジーの導入、労働力不足への対策が注目されています。そのため、生活向上や健康促進に焦点を当てたシニア向けビジネスが将来性を持っているかと思います。

Q2.レミントンの強みは何ですか?

レミントンの社員として大切にしている価値観を全員が共通の認識として持っているところだと思います。

部署、役職、年次が違っていても、向いている方向は皆同じですので、価値観の違いから軋轢が生じることもなく、良い仕事ができているのではないかと感じています。

Q3.レミントンの好きなところはどこですか?

挑戦できる環境と人間関係の良さだと思います。

言われた仕事だけをこなすのではなく、自ら取り組んでみたいと思ったことは積極的に挑戦することができます。成長には挑戦が欠かせませんので、成長する上では最適な環境だと思います。また、挑戦できるその環境が保たれているのは、良好な人間関係があってこそだと思っています。

Q4.ワークライフバランスはどうですか?

かなり良いと思います。残業時間の少なさや有休消化率の良さは、長く働いていく上で重要な要素だと思います。その点はレミントンで働いていてより実感しました。

また、有休には半休(午前/午後)の他に時間休(1時間単位)もありますので、まだ有給休暇の付与日数が少ない1年目の時は、数時間のために有休を1日使ってしまう…ということがなく、非常にありがたかったです。

Q5.印象的だった仕事を教えてください。

初めて取り組んだ繁忙期の入電準備~対応です。いくら広告や商品が良くお客様から多くのご注文を頂いても、それを取り切ることのできる器がなければ、多くが零れ落ちてしまいます。会社としての売上は器に入っている分で零れ落ちた分は機会損失となってしまいます。

お客様のご注文を取り切れる器を作ることが私の仕事です。そのため、繁忙期になる度に重責に押しつぶされそうになりますが、無事に繫忙期を乗り越えることができた際の喜びは何事にも代えがたい経験だと感じています。

Q6.これからレミントンで挑戦してみたいことはありますか?

これといった大きな挑戦ではないですが、レミントンで購入して良かった、レミントンでまた購入したいと思っていただけるお客様を増やしていけるような施策を実施していきたいと考えています。

Q7.どんな人たちと一緒に働きたいですか?

人に寄り添う気持ちを大切にしている方と一緒に働きたいです。

Q8.就活生への応援メッセージを。

内定が取れないことによる焦りや不安を溜め込まないことが一番だと思います。一人で思い詰めたところで何も変わりませんし何も起きません。完璧な自分を演じるのではなく、ありのままの自分で挑んでください。きっと良い会社との出会いが待っていると思います。そして、その会社がレミントンであれば、私も嬉しく思います。